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2008/10/21
次期衆院選の第2次公認候補33人を発表
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 民主党は21日、衆議院総選挙における第2次公認候補者として33名の名簿(下記ダウンロード参照)を発表した。

 第2次公認決定に伴い、公認候補者の概数は現職109名、元職40名、新人74名の合計223名(男性201名、女性22名)となった。

 報告に立った赤松広隆選挙対策委員長は基本的な考え方として、前回の第一次公認決定時に内定にとどまった方68名について選挙区情勢調査を行い、活動状況を詳細に調査した結果、総合的に判断して33名を第2次公認に決定したことを明らかにした。

 赤松委員長はまた、残余の選挙区に関して、「解散時期を見極めながら第3次公認はできるだけ早く決めたい」と語るとともに、内定に留まった候補者に対し、「(公認に)入れるようにさらに奮起お願いしている」と表明。空白区についても、早急に埋めるようにしたいとの意向を示した。

 さらに、千葉県第5区の村越祐民公認内定候補については内定取り消しを発表した。

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PDF 衆議院総選挙における第 2次公認候補者一覧
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