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2008/11/19
与党にしか参加を認めない「障害者自立支援法の抜本的見直しをさらに求める緊急集会」に抗議表明
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 鳩山由紀夫幹事長は19日、東京・日比谷公園野外音楽堂で開かれた「障害者自立支援法の抜本的見直しをさらに求める緊急集会」に民主党が招かれないことに抗議するため、会場入口前で参加者に対するアピールを行った。

 「集会に民主党はなぜ出席しないのか」との疑問の声が障がい害団体などから多く寄せられ、党では主催者の「全国障害児・者支援団体協議会」に参加を申し入れたが、「特定の政党(与党)しか参加を認めない」との返答があったため、今回の行動に至った。

 会場前には、衆参の厚生労働委員の国会議員や議員秘書も駆けつけ、障がい者政策に対する党のこれまでの取り組みと集会不参加の経緯をまとめた「談話」(下記ダウンロード参照)を手渡し、「うわべだけの小手先改革・問題先送りしかできない政府・与党には問題解決はできない」と来場者に訴えた。

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PDF 談話
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