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2008/11/19
次期衆院選の第2次公認候補11名を追加決定 小沢代表が発表
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 小沢一郎代表は19日夕、党本部で会見し、次期衆議院総選挙の第2次公認候補として追加決定された候補者を発表(下記ダウンロード参照)。公認234名、公認内定26名、推薦22名とあわせた累計人数は282名となった。

 小沢代表は「第2次の次期衆議院選挙の公認候補者の追加が決定したので、そのことを皆さんに報告したい」と表明。また「遠からずまた、追加の公認候補を考えている」と語った。

 赤松広隆選挙対策委員長は公認11名と公認内定1名を発表。千葉、東京、神奈川の1都2県について、ごく近いうち、別個に追加発表をする予定だと説明した。

 また、選挙区のすみ分け状況もあり、事実上の空白区は10カ所程度と指摘。「必ず全部埋めようというつもりはもともとないので、勝てる候補、十分戦える候補がいればその時点で公認を決定していくというのが基本的な考え方だ」と述べた。

 

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PDF 次期(第45回)衆議院議員選挙における公認候補者(追加)
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