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2008/11/25
麻生内閣に景気対策の「国民との約束」を守るよう強く要求
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 鳩山由紀夫幹事長は25日の常任幹事会で、小沢一郎代表が17日の麻生首相との党首会談で、政府・与党の追加経済対策の裏付けとなる第2次補正予算案の今国会提出は「国民に対する首相の約束であり、必ず守るべきだ」と強く迫ったことを報告したうえ、「もし今国会に提出しない状況になれば、民主党として厳しく対応しなければならない」と述べ、参議院を中心に経済無策の政府を徹底的に追及していく方針を示し、了承された。

 これに関連し、直嶋正行政調会長は「政府が景気対策を実行しないのなら、民主党として国会で考え方を示し対応していきたい」と述べ、民主党の経済・金融対策を法案化して、延長国会に提出する考えを明らかにした。

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