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2008/11/26
【次の内閣】緊急経済・金融危機対策に対応する法律案について議論
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 民主党『次の内閣』は26日午後、国会内で閣議を開き、法案の取り扱いなどを議論した。

 菅直人ネクスト副総理大臣(代表代行)は冒頭の挨拶で、第2次補正予算案の提出について「国民に対する総理の約束」と指摘。党首討論では小沢一郎代表が麻生首相に考え直すよう求めるだろうと述べた。

 鳩山由紀夫ネクスト国務大臣(幹事長)も「いかに麻生首相と小沢代表の器が違うか、国民の皆さんの目に鮮明に映ると確信している」と表明。この国を支える気概を持った政策を打ち出すよう『次の内閣』へ求めた。

 直嶋正行ネクスト官房長官(政調会長)は、国民新党と民主党で景気対策小委員会を設置して明日会合を開くこと、延長国会の議員立法提出は、経済対策関連法案を優先することを報告し、確認された。

 閣議では、緊急経済・金融危機対策に対応する法律案について幅広く議論し、次週の閣議でも継続して議題とすることとした。長妻昭ネクスト官房副長官は予備的調査6件の提出について報告、了承された。

 法案等の取扱いでは、民主党議員立法の国民健康保険法改正案について山田正彦ネクスト厚生労働大臣、山井和則同副大臣が説明。モラル・ハザード防止の観点から条文を追加し、4野党で協議も整ったことを報告、確認した。「地域金融の円滑化に関する法律案」については大畠章宏ネクスト金融担当大臣、櫻井充地域金融円滑化法検討チーム座長が報告し、内容を了承した。

 閣議ではまた、民主党議員立法「厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律の一部改正案」の法案登録を確認し、非正規雇用対策プロジェクトチームの設置と役員構成を了承した。

 終了後の定例会見で、直嶋政調会長は、緊急経済・金融危機対策に対応する法律案について、閣議ではどういう政策を出すべきかを中心に、小沢代表が代表質問で出した工程表との整合性や法案の作り方を議論したと語った。

 国土交通省が発表した将来交通需要推計については、通常国会冒頭で交通センサスの問題点を馬淵澄夫議員が取り上げたと指摘、より実態に合わせた形で作ることを考えれば当然という見解を示した。

 

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