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2008/12/05
岡崎ネクスト環境大臣、森林保全と生物多様性で意見交換
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 岡崎トミ子『次の内閣』ネクスト環境大臣は5日午後、党本部で「日本熊森協会」一行の訪問を受け、意見交換を行った。大島九州男参議院議員が同席した。

 岡崎ネクスト環境相は、同協会の活動内容、訪問に先立って行われた環境省への斉藤環境大臣への要請行動についてお話を伺った。森山会長からは、地球温暖化が奥山にもたらした影響の説明や、奥山や水を保全し、広葉樹の自然の森に戻す活動の重要性について指摘があった。

 これに対して岡崎ネクスト環境相は、生態系を守るという考え方に基づいて、今年の通常国会で民主党が主導して、超党派の議員立法「生物多様性基本法」を成立させた取り組みを説明。森林保全と生物多様性について意見交換を行った。

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