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2008/12/24
定額給付は壮大な税金のムダ遣い。2次補正との分離審議を 野党国対委員長会談後に山岡委員長 
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 山岡賢次国会対策委員長は24日午後、4野党国会対策委員長会談後に国会内で会見した。

 山岡委員長は一連の野党間協議に関して、午前中に共産党と、午後は民主・社民・国民新の野党3党で、そして、その後に4野党で国対委員長会談を行なったと報告したうえで、「事実上の会期末といわれているが、今日の解散決議案の提出をスタートして来年の通常国会でどう対応していくかを、いろいろとシミュレーションしながら分析・話し合いを行った」と語った。

 特に通常国会召集日の5日に行われる財政演説については「出席して聞こうという点で当然のことながら一致している」と表明。その前段として「ばらまき」との批判が強い定額給付金については、第2次補正予算案から分離して審議するよう求めていることを山岡委員長は改めて明らかにし、「分離するようにとの法案をわが党も用意して提出予定である」と語り、そうした点に関する意見交換も行われたとした。

 「定額給付というものは意味がないし、壮大な税金のムダ遣い。国民の財産を国民に還元するかのように振舞っているけれども、(自民党の)単なる自分たちの選挙運動の買収資金にすぎない。まったく無駄な使い方だということでは一致している」とも語った。

 自民党の渡辺元行政改革担当相が同日、衆院本会議で採決された民主党提出の衆院解散を求める決議案に賛成した点をどう見るか問われたのに対しては、「政治家としての勇気ある、真摯な行動に対しては敬意を表する」と表明。そのうえで、「自民党のなかでもいろいろと発言する人は見られるが、都合が良くなったら行動しようというのでは政治家のスタンスではないと思っていたので、そういう意味では勇敢と思われるような、政治家のスタンスとしてあるべき姿だと思った」と述べた。

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