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2009/01/18
【定期党大会】野党3党の代表が来賓挨拶
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 18日午後の民主党2009年度定期大会で、野党代表の来賓として、福島みずほ社会民主党党首、綿貫民輔国民新党代表、田中康夫新党日本代表が挨拶した。要旨は以下のとおり。

●福島みずほ社会民主党党首
 今の麻生内閣は「支離滅裂内閣」「しっちゃかめっちゃか内閣」だ。2200億円の社会保障費のカットは維持し続けると言いながら、2兆円の定額給付金で現金のバラマキを強行しようとしている。消費税は上げると明言している。
 こんな支離滅裂な政治の中では、国民は元気になれない。国民と断絶した、国民の苦しみを理解しない自民党政治には、できるだけ早く退陣してもらいたい。
 「年越し派遣村」で、貧困の問題を見た。同時に、大変元気をもらい、勇気づけられた。助け合い、支えあい、共生があり、他人事でないということ。人間、世の中、日本は捨てたものでないということ。今年の衆議院選挙で、人間をモノ扱いする社会を、皆さんとともに、全力で変えていきたい。

●綿貫民輔国民新党代表
 小沢代表、羽田最高顧問、渡部最高顧問と私は、昭和44年12月27日に初当選した同期の桜だ。国政40年になった。論語に「四十にして惑わず」とある。惑わずに政権交代を行い、政治の流れを変えるという方向に、協力することをさらに誓いたい。
 最近の自民党に対する国民の怒りの声、不満の声は満ち満ちているが、民主党に対していささか不安だという声も聞かれる。選挙に至るまでに、この不安を少しでも少なくすることが極めて大事だ。国民新党と民主党がより一層協力することが、その不安を縮めることになると確信する。
 皆さん方と一緒に、来るべき選挙、全力をもって協力し、この政治の流れを変えなければならない。一心同体、一緒に頑張ってまいりたい。

●田中康夫新党日本代表
 日夜全国を行脚している小沢代表が「まさしく死ぬ覚悟で最終決戦に臨んでいるのだ」と人々に実感してもらい、「自分の一票で日本がまさしく一新するのだ」と投票所に足を運んでもらうパラダイムシフト、パラダイムチェンジが不可欠だ。
 真の日本一新は、「政権交代」、それのみでもたらされるほど甘くない。総選挙のみならず来年の参議院議員通常選挙も見据え、さらに官僚統治の「官治」から民に根ざした「民治」とも呼ぶべき、真の政治改革を、射程の長い哲学と行動に基づき、あらゆる領域で実現する必要がある。
 民主党の皆さんが、今この瞬間も、全国津々浦々で働き・学び・暮らす方々の悲しみ憤りを、喜びと希望に変え、一人ひとりの地域に根差したまっとうなる日本の変革を成し遂げられることを心から願う。

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