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2009/02/02
介護保険制度についてドイツ連邦保健省一行と意見交換
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 ツルネン・マルテイ国際局副局長は2日、ドイツ連邦議会議員のマリオン・カスパース=メルク保健省政務次官一行を党本部に迎え、日独の介護保険制度の実情や課題などについて意見交換を行った。川合孝典・参議院厚生労働委員会委員と下田敦子・同委員会委員が同席した。

 双方は、介護保険制度の充実を図っていくことが、高齢化社会で極めて優先度の高い課題になっており、それぞれの国から学ぶ点が多いことを確認した。

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