トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2009/04/05
「日本の政治を変えよう。民主党に託してほしい」岡田副代表、京都3区・泉議員訴える
記事を印刷する



 岡田克也副代表は5日午後、京都市内で開催された「時局講演会」に京都府第3区の泉ケンタ衆議院議員とともに出席し、地域からの政権交代を訴えた。
 
 時局講演会では、まず岡田副代表が「麻生首相は百年に一度の危機と言っているが、やるべきこともせず、たいした対策もできていない。政治の役割はこの経済危機を百年に一度の危機にしないことだ」と話し、麻生内閣の景気対策への姿勢を「遅すぎる」として強く批判した。また、岡田副代表はアメリカのオバマ大統領の誕生を例に「いま変わるべきは日本であり日本の政治である。新しい民主党にぜひ託してほしい」と民主党への支持を強く訴えた。

 泉議員は、会場に集まった約700名を超える参加者を前に引き続き演説し、「一人ひとりの方が党員・サポーターとして民主党の活動に参加し、われわれとともに地域から政権交代の実現へともにがんばろう」と呼びかけ、政権交代実現へ向けて一緒に行動しようと強く訴えた。

 時局講演会には京都府連会長の山井和則衆議院議員と京都選出の福山哲郎参議院議員も出席、最後にガンバロー三唱を行い、政権交代の実現へ結束を誓った。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.