民主党など野党4党の国会対策委員長は19日朝、国会内で会談し、医療費の本人負担を3割に引き上げる政府提出の健康保険法改正案について、負担増のみで抜本改革が見えないとの理由から、廃案に向け一致協力することで合意した。