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2009/04/18
石川1区・奥田建、2区田中美絵子総支部長と青年局遊説
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 藤末健三青年局長は18日(土)、石川県小松市と金沢市を訪問し、石川県連青年局による街頭演説会に参加、田中美絵子・石川県第2区総支部長と奥田建・石川県第1区総支部長と一緒に街頭演説を行った。石川県連青年局長の川裕一郎・金沢市議、粟森慨・金沢市議が同行した。

 小松市の小松若杉町での街頭演説には、一川保夫参議院議員も参加し、田中美絵子・石川2区総支部長と一緒に、福祉・子育て・農業政策を中心に国政報告と民主党の政権政策を訴えた。

 金沢市の武蔵エムザ前での街頭演説でマイクを握った奥田建・石川1区総支部長は「サブプラム問題に始まった世界不況を乗り切るために、アメリカでは国民の信託を得たオバマ大統領がリーダーシップを発揮している。日本も選挙目当てのばらまきでない、国民の審判を受けた政権による将来を見据えた経済対策が今こそ必要だ」と民主党政権による本格的な経済対策の必要性を訴えた。
 藤末青年局長は「15兆円の補正予算は天下り官僚と一部大企業に回されるだけ。民主党は官僚へのバラマキでなく、一人一人の国民生活を支援する未来へのタネマキになる経済政策を提案している」と民主党の経済政策を訴えた。

 この日の街頭演説には北陸初登場となる「民主くん」も参加、こどもたちや若者に民主党への支持を訴えた。

 

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