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2009/04/22
補正予算案の徹底審議で民主党との違いを明確に 参院議員総会で輿石会長
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 輿石東参議院議員会長(代表代行)は22日午前、国会内で開かれた民主党・新緑風会・国民新・日本の議員総会で挨拶し、補正予算案の審議を通じて「国民の生活が第一。」の民主党の政策との違いを明確にしていくよう呼びかけた。

 輿石会長は、21日に行われた役員会、常任幹事会、幹部懇談会において、政府が示した15兆円規模の補正予算案は修正案、対案を出すに値しない内容であるとの方針を確認したと報告。借金を財源にした場当たり的なバラまき、増税をセットにしたものであり、経済対策にも国民生活にも役に立たないとして、徹底した審議を通じて民主党の主張との違いを国民の皆さんに発信していくことが重要だと強調した。

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