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2009/05/26
明日の党首討論、この国のあり方を含めて議論したい 会見で鳩山代表
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 鳩山由紀夫代表は26日午後の定例記者会見で、北朝鮮の核実験について「大変に遺憾なことが起きた」と述べ、国連の安全保障理事会で厳しい決議を目指していくためには、米韓と協力して中ロへ働きかけていくことが重要であるという認識を示し、「日本のリーダーシップの発揮も求められていくところではないか」と指摘した。

 明日の党首討論のテーマについて質問を受け、「いま練っている最中だ。言うまでもないが、国家の基本的なテーマに関して、国民の側に立って総理に質問する。国民の皆さんが今関心を持っておられることを中心に話をしたい。これから最後の詰めを頭の中で考える。この国のあり方や理念的なものを含めて議論したい」として、麻生首相との論戦に挑む姿勢を示した。

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