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2009/06/04
自民党細田幹事長への回答
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 平野博文総務委員長代理(役員室担当)は4日、細田自由民主党幹事長の質問状への回答を送付した(下記PDF参照)。

 この中で平野総務委員長代理は「党首討論はあくまで国会の正式な常任委員会である国家基本政策委員会における党首同士のもの」として、「党首同士の国会討論の後に、代理の方から不躾に質問状をいただいたこと」には戸惑いを禁じえないと指摘。

 そのうえで「党利党略による一方的なペーパーの発信を繰り返すのではなく、延長の必要性と理由を国民に対して十分に説明したうえで、国会に議席を占める政党として、開かれた国会の場で大いに論戦を行うべき」との見解を示している。

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