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2009/06/02
福岡県連青年局が定額給付金で授産施設を支援
アンテナショップで障害者授産施設の製品を購入
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6月3日付 読売新聞の報道
 福岡県連青年局は2日、福岡市中央区渡辺通にある「ときめきショップありがた屋」を訪れ、定額給付金を活用して、障害者授産施設が製作したお菓子やせっけんなどを購入し、定額給付金を地域活性化に活かそうと訴えた。

 福岡県連青年局は今年2月に結成され、45歳以下の地方議員と総支部長が参加、太田英二・福岡市議が初代青年局長をつとめている。青年局内で定額給付金について議論するなかで、定額給付金は「ばらまき政策」だが有効に使うべきと、給付から排除されるDV被害者やホームレスを支援してらどうかとの意見も出された。公選法の寄付制限に抵触する可能性を考慮して、最終的に障害者授産施設のアンテナショップ「ありがた屋」で物品を購入することにした。

 この日の活動には、福岡県議会の小池邦弘宮浦寛泉日出夫岸本善成、北九州市議会の奥村直樹奥永浩二、福岡市議会の太田英二田中丈太郎田中しんすけの9名の議員が参加し、「ハンディキャップを抱える方々の明日へ繋がる活動として給付金を活用した。今後は民主党でさらに未来に繋がる施策を実現していきたい」と語った。

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