トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2009/06/14
鳩山代表、岸本・和歌山1区総支部長と、3000人の聴衆に政権交代を熱く訴える
記事を印刷する





 鳩山由紀夫代表は14日午後、和歌山市を訪れ、岸本周平・和歌山県第1区総支部長が主催したJR和歌山駅前での街頭演説会で、和歌山での街頭演説としては過去最大級の3000人の大聴衆を前に、熱く政権交代を訴えた。

 鳩山代表は、目的は単に政権交代ではなく、その先の国民の期待に応えるべく、愛のある政治を行うことだと訴え、岸本総支部長がブログで語る、1363日に及ぶ日々の活動の一端を紹介し、「岸本周平に活躍の場を!」と呼びかけると、沿道に詰めかけた多くの有権者からは期待を込めた大きな歓声と拍手が湧き起こった。

 また、岸本総支部長は、25年間に及ぶ霞ヶ関での実績に基づき、「政権交代でしか今の政治を変えられない!」と訴えると、聴衆からは「頑張れ!」の掛け声と共に大きな拍手が起こった。

 この街頭演説は、奇しくも前夜放送された地元TV局での立候補予定者による生討論番組と共に、自民党王国和歌山に、政権交代への期待という新しい大きなうねりを生み出した。

 鳩山代表は、その後、後援会事務所で開かれた必勝祈願祭に参拝、参列した後援会役員への挨拶で、岸本総支部長の地元での一層の活躍を託した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.