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2009/06/23
千葉に続いて静岡でも政権交代を 鳩山代表が常幹で決意を表明
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 鳩山由紀夫代表は23日午前の常任幹事会で挨拶、14日の千葉市長選挙で自公推薦候補に5万票以上の大差をつけて初当選した熊谷俊人市長(前市議)を「31歳の若さで50年間続いた官僚市政を打ち破った」と紹介したうえ、「千葉での政権交代のバトンを静岡県知事選挙に渡して勝利したい。それをさらに、国政での政権交代につなげていこう」と述べ、静岡県知事選をテコに衆議院総選挙での勝利に弾みをつけるよう呼びかけた。

 また、当選のお礼に常幹を訪れた熊谷市長は、「鳩山代表はじめ民主党の多くの方々にご支援いただいた」と感謝を表明。新市長としての使命を「私を選んでくれた市民に、政治・行政や生活が変わっていくということを示したい」と位置付けたうえ、「近く行われるであろう総選挙では、国民が勇気を持って変えるという選択を行なって下さるよう願っている。また、民主党と一緒に地方分権を進めていきたい」と述べた。

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