トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2000/03/16
「首相の党首討論拒否は国会改革に逆行」川端国対委員長
記事を印刷する

民主党の川端国対委員長は16日の会見で、小渕首相が前日に予定されていた党首討論をボイコットした問題について、「国会改革の精神に逆行するもので許しがたい」と批判。首相が欠席の口実に使っている「首相が衆参の本会議や予算委員会などに出席した週は開かない」という党首討論等のルールを見直すため、週明けにも野党3党で改革案をまとめ、与党に協議を申し入れる考えを明らかにした。

 川端委員長はさらに、22・29両日に予定されている党首討論に関し、「必ず実現するよう与党側に約束させる」と決意を示した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.