2009/07/13
民主党はじめ野党各党 内閣不信任案と問責決議案を衆参両院それぞれに提出
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民主党はじめ、社民、国民新、共産の野党４党は１３日夕、内閣不信任決議案を衆議院に提出した。
民主党からは山岡賢次国会対策委員長、安住淳同委員長代理らが河野衆議院議長を訪ねて決議案を提出。４党そろっての提出後の記者会見では、麻生内閣は信任するに値しないとして、一日も早い解散・総選挙を求め、国民に信を問うべきであるとの強い決意を示した。
なお、この後、参議院では民主はじめ、社民、国民新、新党日本、共産の野党５党
で麻生首相に対する問責決議案を提出。民主党からは簗瀬進参院国会対策委員長が江田五月参議院議長を訪ね、決議案を手渡した。
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