2009/07/16
「どう考えても国民不在」自民党内のゴタゴタに 鳩山代表が記者団に
|
|
|
鳩山由紀夫代表は16日午後、党本部で記者団の質問に答えて、自民党内の両院議員総会開催、麻生首相降ろしをめぐるゴタゴタについて、「政権から転げ落ちそうになるなか、皆さん苦労しているのだろうが、どう考えても国民不在」と批判した。
さらに、「内閣不信任決議を否決した翌日からこうした動きになれば、国民の皆さんは誰を信じたらいいのかと思っていらっしゃるのでは」と語った。
麻生首相の手で解散になるのかの質問に、「公約されたと思っている。21日の週に解散があると思っている」と、当然麻生首相が衆院を解散すべきだとの認識を明らかにした。
|
|
▲このページのトップへ |
|