民主党京都府連青年議員ネットワークは昨年行った「街頭キャラバン2008夏の陣」に引き続き、京都の衆議院6選挙区での全員当選を目指した「青年キャラバン2009夏の陣」を開催した。府連の街頭遊説局と共催で、6月28日(日)・7月5日(日)・11日(土)・12日(日)と昨年以上の4日間をかけて京都府内一円で活動した。
6月28日朝から、京都4区青年議員ネットワーク幹事の吉田千尋亀岡市議、ネットワークメンバー議員、そして北神けいろう衆議院議員を迎えスタートした。京都市右京区、西京区を回り「コンクリートから人へ税金を使う政治にするために、政権交代を」と訴え、街頭宣伝活動を行った。
午後からは京都1区ネットワーク幹事の田中健志京都府議ほかネットワークメンバーと平智之1区総支部長、松井孝治参議院議員が乗り込み「京都の真ん中から政権交代を」と訴えた。
28日の最後は京都2区ネットワーク幹事である中野洋一・京都市議とネットワークメンバー議員に加え、2区自治体議員全員とまえはら誠司衆議院議員も合流し、街頭演説を行った。
翌週の7月5日は朝から京都6区青年議員ネットワーク代表の田辺勇気八幡市議、事務局長の河本隆志・京田辺市議、幹事の真田敦史・宇治市議、そして、やまのい和則衆議院議員が京都府連ダッシュ号に乗り込み6区内の各市町村で地元自治体議員と共に街頭演説を行いながら、6区内を駆け抜けた。
その後、午後からは京都3区青年議員ネットワーク幹事山本拓史京都市議を中心にネットワークメンバー議員、地元自治体議員と共に街頭宣伝活動を行った。途中で泉ケンタ衆議院議員も合流し来る総選挙での政権交代を訴えた。
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