岩手県連青年局は畑こうじ岩手県第2区総支部長を先頭に、2台の街宣車で7月9日・10日の2日間、岩手2区内を走破する街頭演説を行った。
滝沢村からスタートして岩手郡の一戸町や二戸市、九戸郡を回った1号車には、九戸郡選出の工藤大輔県議(岩手県連青年局長)と二戸市・一戸町選挙区選出の五日市王県議、奥州市の郷右近浩県議が乗車。二戸市スタートの2号車は県北コースをとり、八幡平市、岩手町、葛巻町を回り、畑こうじ総支部長と久慈市選出の中平均県議、一関選出の岩渕誠県議がマイクを握った。また岩手県連所属国会議員の5名のU-45秘書も同行し街頭演説を支援した。
2日間の走行距離は、岩手郡チームが360q、県北チーム298qの合計658q。昨年10月の遊説を越える距離を走破し、街頭演説は73箇所で行った。両部隊は2日目午後に、二戸市落窪交差点前で合流し、合同街頭演説会を開催した。
畑こうじ第2区総支部長は「このままでは、格差は広がり、国民の生活はどんどん悪くなる。今度の総選挙で政権を変えて、ともによい生活を作ろうではありませんか」と訴えた。青年局U45の活動は今回が2回目、昨年10月の遊説と比べて反応はさらに熱く、わざわざ街頭場所に駆けつけ激励を下さる方、車の中からの声援も数多く寄せられた。民主党への強い期待を肌で感じる2日間となった。
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