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南海高野線堺東駅頭で７日、蓮舫参議院議員を迎え、森山浩行・大阪府第１６区総支部長が街頭演説会を開催。真夏の太陽が照りつける１４時過ぎにもかかわらず、５００名以上の聴衆が熱心に演説に聴き入った。
まず、森山総支部長から「暑いなか、本当にありがとうございます！」と元気に挨拶。「自公連立政権発足から１０年。日本が良くなったのか、悪くなったのか。頑張る者が報われる、頑張ることができないときは支えあう。思いやり、助け合い、日本が本来もっているよさを活かした社会にしましょう！」と熱く語った。
蓮舫参議院議員は「選挙に世間の注目が集まっているこの時期に、こっそりと官僚が天下りをした」と指摘。そのうえで「このままでいいのか？皆さん、官僚の手から私たちの手に政治を！」と聴衆へ熱く語りかけると大きな拍手が沸き起こった。
そして、「民主党のマニフェストは、国会議員が官僚の手を借りずに一生懸命調査し、検討して作成した。財源、行程まで示したマニフェストは民主党だけです。政権与党として、実行する自信があります！」と力強く訴えました。
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