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2009/08/11
党兵庫県連災害対策本部、兵庫県佐用町を訪れ、台風9号の集中豪雨災害現場を視察
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 民主党兵庫県連災害対策本部は11日、台風9号の集中豪雨による河川氾濫で多数の死者が出るなど大きな被害が発生した兵庫県佐用町を訪れ、藤井裕久最高顧問とともに現地調査を実施した。

 同県連対策本部長の山口壮衆議院議員、本部長代行の水岡俊一参議院議員、竹内英明県会議員らはまず、庵逧(あんさこ)典章町長の説明を受けながら、町の状況を調査。堤防の決壊場所や基礎部分の土が流されて倒壊の危機にある家屋、完全に水没した車両などを見て回った。また、実りのときが間近に迫る中、豪雨のために倒れて水に浸かってしまった稲穂など、悲惨な現状を目の当たりにした。

 行く先々で被災者の皆さんの声を直接お聴きした。その中で、藤井最高顧問らは、早急に市民生活を取り戻すことができるよう、復旧に向けて党としても全力を挙げて取り組むと表明した。

 

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