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2009/08/30
政治を変えて日本を立て直す 福岡2区・稲富候補、山崎拓自民党元副総裁に勝利
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 第45回衆議院総選挙で、福岡県第2区から立候補した稲富修二公認候補は30日、自民党副総裁も務めた山崎拓氏の13選を阻み、当選を果たした。

 当選後に稲富候補は「100回を超える公民館集会と3603回を超える街頭演説の中で、一貫して『税金の使い方を変える』と訴えてきた」と表明。

 政権交代について、「『皆様の声』を政治に反映すること」だと改めて認識を示し、「選挙期間中、皆様にお訴えをして参りました1つ1つの政策を実現できるよう、今後も皆様の声を聞き、思いを代弁する政治家として活動を続けて参りたい」と、今後の抱負を語った。

 さらに、「今の政治を変えて日本を立て直すため、私は全てを投じる決意を新たにした」とも述べた。

 なお、開票結果は以下のとおり。
 稲富 修二 156,431票
 山崎  拓 103,270票
 小林 解子  16,818票
 佐竹 秀夫   3,043票

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