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2009/09/03
3党の連立に向けた政策協議まとまると楽観している 鳩山代表が記者団に
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 鳩山由紀夫代表は3日夜、記者団に、民主、社民、国民新の3党での連立協議について「長い時間をかけずにまとまると私は楽観している」と語り、連立政権樹立への自信を語った。

 また、潘基文国連事務総長、イギリスのブラウン首相、スペインのサパテロ首相と電話で会談したことを明らかにし、それぞれお祝いの言葉を受け、また、できればニューヨークで会談したいとの要請を受けたことを明らかにした。

 国土交通省が八ツ場ダム建設の入札を延期したことに関する記者の質問には、「私どもは工事を中止すべきものと考えている。しかし、現地の住民の皆さんの理解が得られることが重要」と答えた。

 国家戦略局に社民、国民新の両党から加わることはあるかとの問いに、「福島みずほ社民党党首が入るとの報道は事実ではない」と否定した。

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