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2009/09/07
総選挙での支援に感謝し、来年の参院選での協力を要請 小沢代表代行が連合の会議で
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 小沢一郎代表代行は7日午後、都内で開かれた連合の「第6回地方連合会代表者会議」であいさつし、総選挙での支援に感謝の言葉を述べるとともに、「『国民の生活が第一。』の政治を実行しなければならない」と今後の基本方針に変わりがないことを改めて表明した。

 小沢代表代行は、「先般の衆院総選挙に当たり大変な力添えをいただき、予期せぬぐらいのご支持を国民の皆さんからいただいた。責任は重い。議席を与えてくださった皆さん、国民の皆さんの期待に応えるよう、皆で決意している。私自身は、相変わらず選挙を担当することになった。皆さんと相談し、来年の参院選挙に向けて、候補の擁立を含め、進めていきたい。参院では過半数を占めていないので、来年の参院選は何としても勝利しなければならない」と来年への決意を表明した。

 また、「代表に就任して以来、3年半全国を回り、皆さんにいろいろ力添えをお願いしてきた。また、参院選に向けて皆さんのところに顔を出すことになると思う。何としても参院選でも勝利し、国民本位、『国民の生活が第一。』の政治を実行しなればならないと思っている。私の役目ですので、皆さんにお会いすることになりますが、ご理解たまわりよろしくお願いいたします」として、来年の参院選挙に向けた協力を要請した。

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