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2009/09/09
長妻政調会長代理、沖縄県議団と懇談
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 長妻昭政策調査会長代理は9日午後、党本部で、民主、社民、共産など各党代表者で構成される沖縄県議団と懇談。「名護市辺野古沿岸域への新基地建設に反対する意見書の実現方について」と題する鳩山由紀夫代表宛の要請書を受け取り、意見交換した。喜納昌吉沖縄県連代表(参議院議員)が同席した。

 沖縄県議団は、昨年6月の県議選における与野党逆転を受けて、普天間飛行場の名護市辺野古での新基地建設を早急に断念するよう要請する内容の意見書を昨年7月に県議会で議決して内閣総理大臣らあてに提出したことなど、これまでの経緯を説明したうえ、新政権にも、意見書の内容の実現を要請したいという考えを示した。
 
 長妻政調会長代理は、県議団一行と率直な意見交換を行い、鳩山代表にもよく伝えたいと述べた。

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