トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2009/09/17
与党3党で連携を緊密にすることを確認 与党国会対策委員長会談で
記事を印刷する



 民主党はじめ、社民、国民新の3党初の与党国会対策委員長会談が、17日午後国会内で開かれ、「国民の生活が第一。」を実現するため、連携を緊密に図ることを確認した。

 会談後、山岡賢次国対委員長は記者団に、「議院運営委員会などでは野党になった自民党が手負いの獅子のように噛みついてきている。与党は統一して、『国民の生活が第一。』ということで対応していく」と語り、鳩山政権を構成する与党3党が、国会対策の面でも協調していくこととした。

 また、臨時国会の開催時期についても意見交換し、「各党幹部の意見、党内議論もあるが、10月中旬から下旬ではないか」との意見が出て、そこに向けて準備をしていく意向を明らかにした。

 会談には民主党から山岡国対委員長のほか、三井辨雄国対委員長代理が、社民党からは辻元清美国対委員長、国民新党から下地幹郎国対委員長が出席した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.