トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2009/10/14
与党国対委員長会談で臨時国会の会期など意見交換
記事を印刷する



 14日午前、民主、社民、国民新3党の与党国会対策委員長会談が国会内で開かれ、臨時国会の召集日と会期、提出法案、代表質問など、様々な課題について意見交換が行われた。民主党から、山岡賢次国対委員長、三井辨雄国対委員長代理が出席した。

 会談後、山岡国対委員長は記者団に概要を説明した。召集日については今月23日とし、11月30日までの会期とする案を示し、これから野党にも申し入れをする考えを語った。代表質問に社民党が立つことも報告、国会法改正案を提出する方針について両党に説明したことを明らかにした。

 山岡国対委員長は、国会法改正案について、政治家がまともに答えないから官僚に答弁させるという今までの慣習はどう考えてもおかしいと指摘、国会議員を使いこなしてきちんとした討論を行うべきだとの見解を示した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.