民主党は29日、国会内で臨時の政務役員会を開き、4月29日の「みどりの日」を「昭和の日」とする祝日改正法案に、「党として反対で臨む」ことを決定した。 鳩山代表は同日の定例記者会見で、この件で党議拘束をかけるかどうかについて「さまざまな意見があり、(まだ)まとめていない。執行部の意思が問われる一方、このような問題でどこまで個人の意思を縛るかという問題もある」と述べた。