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地方自治体議員フォーラム全国世話人会が２４日午後、党本部で開かれ、高嶋良充筆頭副幹事長が挨拶に立ち、各都道府県連の政策責任者として鳩山政権を支え、党務に対しての協力に対し謝意を示した。その上で、都道府県連や幹事長室で受けている陳情・要望が２４日時点で３０００件を超えたことを紹介し、国民のみなさんが「民主党に自分たちの生活の問題。政策の改革について、要望すれば、それを政権側に伝えて政権と一緒になって改革、あるいは改革をはかってくれるのではないだろうかという期待感の表れではないだろうか」と報告した。
細野豪志組織委員長からは、１１月に開催した地方自治体議員フォーラムにて「地方自治体議員と定期的に政策について意見交換していく会議を設けたい」との提案を受け、新たな会議を立ち上げる報告があり、参加した地方自治体議員との意見交換を行った。
なお、会議の司会・進行は中塚一宏組織委員長代理が務め、伴野豊、青木愛、一川保夫、広野ただし、今野東、佐藤公治副幹事長、室井邦彦組織委員長代理も出席した。
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