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2010/01/25
【衆院予算委】平成21年度補正予算を自民、共産除く賛成多数で可決 三谷議員が賛成討論
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 衆院予算委員会で25日午後、平成21年度補正予算に関する締めくくり質疑(総理以下全大臣出席)が行われた後、三谷光男議員が民主党・無所属クラブを代表して賛成討論に立った。補正予算は、与党3党の他、公明党、みんなの党の賛成多数で可決された。

 三谷議員は、賛成討論の中で、「(補正予算は)第1次補正予算の見直しで得られた財源をもとに、雇用調整助成金の拡充など雇用維持対策に、『エコ消費3本柱の推進』など環境を軸にした需要の拡大に、『景気対応緊急保証』の創設など中小業者への金融対策に、新型インフルエンザ対策の強化など生活の安心確保等に振り向けたもの」として、景気回復をより確かなものするためにも速やかな成立を求めた。

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