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2010/04/15
【今日の官邸】鳩山総理(代表)記者ぶら下がり
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■鳩山由紀夫総理(代表)記者ぶら下がり■
最善を尽くす 記者団に普天間基地移設問題で改めて表明

 鳩山由紀夫総理は、15日夜官邸で、普天間基地の移設問題で5月末までに決着がつかない場合には総理を辞めるべきとの声が大きくなっているとの記者団の質問に答え、「最善を尽くす。沖縄の過重な負担を減らす。私が申し上げた通りの結論を出す」と答えた。

 また、一部の報道で、先の非公式会談でアメリカのオバマ大統領から責任が取れるのかと言われたとか、大統領から不信感を持たれたとされる報道に関しては、「全くの事実無根」と明確に否定した。

 さらに、決着の意味に関しての質問に、「アメリカも、沖縄を含む日本の国民の皆さんもこの方向で行こうということであり、その前に連立政権内での合意」と答えた。

 あわせて、マニフェストの企画委員会で、総予算の見直し、組み換えが議題となっていることへの感想を問われ、「総予算の組み換えに基づきマニフェストを議論してきた。総予算を見直していくのは当然」と答えた。

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