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■平野博文官房長官会見■
平野博文官房長官は１９日午前、官邸での定例記者会見で、同日朝に開催した政府・連合実務者会議について報告した。
平野長官は、「本会合は、先日、開催された政府・連合トップ会談の議論を踏まえ開催した、第４回目の実務者会合である」とした。参加者は政府側から、平野官房長官、官房副長官、大島敦、古川元久両内閣府副大臣、細川律夫厚生労働副大臣、逢坂誠二総理補佐官。連合側から、南雲弘行事務局長と５人の副事務局長が参加した。
会合では、（１）連合が求める重要政策の概略の説明（２）民主党が詰めているマニフェストとの整理整合性（３）次年度にむけての連合サイドからの重要課題――の３点の当面の重要政策の意見交換を行った。
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