党本部で3日午前、城島光力、鷲尾英一郎各衆議院議員、米長晴信参議院議員(国際局副局長)は、ヨハネス・プフルークドイツ連邦議会議員の表敬訪問を受け、意見交換した。
米長晴信国際局副局長は、ドイツでの滞在経験や先般の連休中のドイツ視察について触れ、歓迎の意を表した。
プフルーク議員は、自らが会長代理を務めるドイツ・コリア議員連盟を紹介するとともに、北朝鮮の状況や東アジア情勢についてのこれまでの取り組みを説明した。
これに対し、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の委員長でもある城島衆議院議員は、北朝鮮の平和的解決に向け意見交換を継続し、また、両者の議員間交流等を深めていきたいと意欲を示した。
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