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2010/06/12
細野幹事長代理、おかひら総支部長とともに松山で力強く訴えを展開
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 細野豪志幹事長代理は12日、愛媛県を訪れ、おかひら知子予定候補(愛媛県参議院選挙区第2総支部長)や県選出国会議員らとともに、松山市内で街頭演説を行った。

 この中で細野幹事長代理は、今国会においては会期の残りが少ない中でも堂々と議論を展開していくとの決意をまず示しながら、菅直人総理大臣(代表)と同じく、市民の皆さんの目線で活動を続けてきたおかひら総支部長を紹介。社会保障をしっかり守っていく決意を示したマニフェスト実現のためには、おかひら総支部長の力が欠かせないと強調した。また細野幹事長代理は、強い経済を実現していく決意を改めて語りつつ、国会の定数削減も含めた徹底した政治改革と歳出削減を断行して国民の皆さんの理解が得られた場合という前提を置きながら、消費税のあり方も含めた抜本的税制改革の重要性を指摘した。また、次期参議院選挙に向けたマニフェストの策定作業についても触れながら、昨年の政権交代をさらに有意義なものにしていくため、民主党への力強い支持を呼び掛けた。

 続けてマイクを握ったおかひら総支部長も、愛媛県での政権交代はまだ道半ばだと指摘しつつ、障がい者福祉など自らのこれまでの経験を活かして、先頭に立って愛媛県を変えていく決意を披露。子どもの笑顔があふれる社会、次の世代に胸を張って引き継いでいける社会の実現のため、全力をあげるとし、いのち、ふるさと、子どもの大切さを訴えかけた。

 松山市内各所で行われた今回の街頭演説での訴えには、多くの市民が足を止めて聞き入り、写真撮影や握手を求める人が絶えない盛況となった。また、地元選出の永江孝子、白石洋一、高橋英行各衆議院議員、友近聡朗参議院議員も揃ってこの街頭演説に参加。力強く民主党への支持を呼び掛けた。

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