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2010/08/15
終戦の日にあたって(談話)
民主党幹事長  枝野幸男

 本日、65回目の終戦の日を迎えました。ここに、先の戦争の犠牲となられた内外のすべての方々に対し、国民の皆さまとともに衷心より哀悼の誠を捧げます。

 幾年過ぎようとも、内外の多くの人々に多大な苦痛と損害を与えた悲惨な戦争を決して忘れてはならず、二度と悲劇を繰り返してはなりません。歴史を直視し、その教訓をいかして平和を築いていくことが、現代に生きる我々に課せられた使命であり責任です。

 残念ながら今も世界では、紛争やテロ、暴力の連鎖が絶えず、核兵器など大量破壊兵器の深刻な脅威に晒されています。また北朝鮮をめぐる情勢は、わが国および北東アジア地域、国際社会にとって、憂慮すべき脅威となり続けています。

 唯一の被爆国であるわが国にとって、核廃絶は国民共通の悲願です。民主党は、どのような困難にあっても、国際社会に粘り強く働きかけて、核廃絶への歩みを進めるとともに、世界の平和のために全力を尽くして参ります。

 終戦の日にあたり民主党は、過去の歴史と正面から向き合い、その教訓と反省を未来の平和へとつなげる努力を続け、国際社会とともに平和を創造していく決意を新たにし、その実現に向けて邁進していくことを誓います。

以上
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