2010/09/26
菅総理(代表)、青梅市の民間病院を視察
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菅直人総理(代表)は26日昼、東京都青梅市の民間病院を訪れ、視察後、介護職員が施設などで医療ケアを実施できるようにするための法整備、介護、看護職員の待遇改善、介護職員の医療ケア実施のための研修の実施などを政府として厚生労働省に指示したことを明らかにした。
現在は、介護職員がたんの吸引などの医療ケアを施設や在宅で行うのは、一定の条件が整っている場合に限って運用によって認められている。
また、視察の意義について、「人間誰しも亡くなるわけだが、尊厳をもってケアを受けるために、介護と医療が一体的であるべき」と述べた。
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