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滝実総務委員長は２７日午前、党本部で国際交流センターの招聘プログラムである「日米青年政治指導者交流プログラム」米国代表団として訪日した米国地方議員団７名の表敬訪問を受け、面談した。なお、西村智奈美国際局長が同席した。
滝委員長は議員団の訪日に対し歓迎の意を表明。続いて、米国側の団長であるエヴァン・ロー・カリフォルニア州・キャンベル市議会議長から挨拶があった。ロー団長は感謝の意を述べ、議員団のメンバーは様々なバックグラウンドからの参加で、「多様性を持つアメリカとしての代表的です」と紹介した後、若手として来日の際にいろいろ勉強したいと語った。
その後、議員団の方から男女参画、外交、議会制度などについて、さまざまな質問があり、民主党側が丁寧にそれに応えた。
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