トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2010/10/10
連合秋田との意見交換 岡田幹事長
記事を印刷する



 岡田克也幹事長は10日午後、秋田市内で連合秋田(工藤雅志会長)との意見交換を行った。

 冒頭、工藤会長は「政権与党として民主党が活躍されることが、我々働く者が報われる社会の実現においても大きい」と激励の挨拶した。

 岡田幹事長も、「与党としての幹事長は初めてだが、しっかりやっていきたい」と挨拶し、「(来年4月に)与党としての初めての統一地方選挙なので、ここで大きく前進をしたい。地方議員のみなさんにも(地域での)基盤を作っていただき、本当の意味で足腰の強い政党を目指していきたい。そのためには連合の皆さんのご協力は不可欠だ」と理解と更なる支援を要請した。

 意見交換会には、民主党側から松浦大悟秋田県連代表・参議院議員、寺田学秋田県連幹事長・内閣総理大臣補佐官・衆議院議員、高松和夫秋田県連総務会長・衆議院議員が、連合秋田側からは会長代行、副会長、事務局長、副事務局長らが同席した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.