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2010/10/12
いずれの結論にしても党として説明責任がある 小沢元幹事長の対応について岡田幹事長
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 岡田克也幹事長は12日夜、党本部で記者団に対し、同日開かれた役員会において小沢一郎元幹事長への対応について意見があったと報告。議論にあたっては(1)野党側が求める政治倫理審査会、証人喚問を含む国会招致に応じるかどうか、(2)党としての対応をどうするか――の2つの点を整理する必要性があると指摘した。役員会では、「どういう結論になろうとその結論については党としての説明責任があるという観点で議論していこう」と話したと明かし、党として引続き議論していく考えを示した。

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