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2010/10/20
スムーズな内政の実現を 札幌市で岡田幹事長
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 岡田克也幹事長は20日夕、札幌市内での街頭演説後に記者団の質問に応えた。

 岡田幹事長は、昨日19日の常任幹事会で人事が決まった政治改革推進本部の今後の取組みについて、「政治資金規正法の改正、国会議員定数削減、企業団体献金の廃止、インターネット選挙解禁等さまざまな問題について、もう一度きちんと整理したい」とし、具体的な検討を今後行っていく方針を示した。

 また、同日、民主党、国民新党、社会民主党の3党幹事長が揃って街頭演説を札幌市内で開催できたことに関し、岡田幹事長は「社民党には特に感謝している」との感想を述べた。そのうえで、「内政においては、三党合意(昨年、政権交代後に民主党、国民新党、社民党で合意)は、まだ生きている。予算のときには野党の意見はよく聞いた。法案や予算案がスムーズに成立するように努力していきたい」との見解を語った。

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