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2010/10/31
連合岡山と懇談・岡山県連と意見交換 枝野幹事長代理
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連合岡山との懇談



岡山県連常任幹事会で挨拶する枝野幸男幹事長代理
 枝野幸男幹事長代理は31日午前、岡山市内にて連合岡山(二宮卓志会長)と懇談し、岡山県連との意見交換会を行った。

 連合側から二宮会長から「6年前は、民主党の国会議員は江田五月議員の1名だけだったが、現在は、6名の国会議員がいる。国政の場では結果が出ているが、(岡山)県議会ではまだまだ自民党の単独多数だ。来年の統一地方選挙では、中央と地方の与野党逆転を果たすことが最大の使命である。候補者の擁立に向けて尽力されていただきたい」との要望と挨拶があった。

 懇談には、民主党側から津村啓介衆議院議員が、連合岡山の次期会長の高橋徹会長代行が同席した。

 連合岡山との懇談に引き続き開催された岡山県連常任幹事会との意見交換会にて、枝野幹事長代理は「9月に岡田克也幹事長体制になり、来年の統一地方選挙に向け、地域の事情をしっかりと把握ををさせていただきながら、地域においても民主党が政治の中心になっていく体制を作っていくということで、岡田幹事長と私と、長妻昭筆頭副幹事長と3人で全国47都道府県全部を年内にまわることにした」と挨拶にたった。

 そのうえで、「既にご理解いただいているように、なんとか非自民で過半数を目指し、(1)空白区なく擁立(2)2人区以上では必ず擁立(3)複数区では複数立てて戦う――の3点を強くお願いしていただいている。そのために、私が幹事長の時に、本部としても県議会、政令市議会の公認料を倍増させていただいた。全国の細かい所まで本部で全部できないが、少なくとも物心両面の物のところについては、最大限の努力をさせていただいているので、是非とも来年の統一地方選挙に向けて、岡山県連の活躍をお願い申し上げる」と挨拶した。

関連URL
  連合岡山
 http://okayama.jtuc-rengo.jp/
  民主党岡山県連
 http://www.minsyu.org/
 

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