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2010/10/31
馬淵国交大臣、岸本周平衆院議員と共に民主党への更なる支持を訴える 和歌山市で
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 馬淵澄夫国土交通大臣は31日夜、和歌山市内の会場に約1000人の聴衆を集めて開かれた集会で、「昨年の8月30日の政権交代で終わったわけではない。政治を変える歯車を、うねりを止めるわけにはいかない」とあいさつし、民主党への支持を訴えた。

 まず、岸本周平衆院議員・県連代表があいさつし、「政権交代は中央では行われたが、この和歌山をはじめ地方ではまだまだだ」とし、中央の流れを地方に広めるためにも、民主党へのさらなる支援、支持を求めた。

 ふじ本まり子和歌山県知事推薦予定候補者があいさつに立ち、「ここ和歌山で、地元の皆さんが仕事のできるようになるために、しっかりと景気対策を行っていきたい」と話し、さらに「今しなくてはいけないのは、財政出動して景気、雇用対策を行うことだ」と述べ、財政健全化も必要だが今は景気対策を優先させるべきとの考えを示した。

 また、馬淵国土交通大臣も演壇に立ち、「昨年の8月30日の政権交代で終わったわけではない。政治を変える歯車を、うねりを止めるわけにはいかない」とした上で、「政権交代を目指してこの10年、行きつ戻りつだったが、(政権交代がなったとしても)まだ終わっていない。4年の任期で約束したことを実行していく」と話し、まさにこれから政権交代の成果を示すことができると、民主党をさらに応援してほしいと力強く訴えた。

 

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