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国会内で１日夕、定例の政府・民主党首脳会議が開かれ、政府側から菅直人総理（代表）、仙谷由人官房長官、玄葉光一郎国家戦略担当大臣兼政策調査会長が、民主党側からは岡田克也幹事長、鉢呂吉雄国会対策委員長、輿石東参院議員会長が出席。古川元久、福山哲郎両官房副長官、小川勝也総理大臣補佐官、平田健二参院幹事長、枝野幸男幹事長代理、羽田雄一郎参院国対委員長が陪席した。
会議後に枝野幹事長代理と福山官房副長官は記者団に対し、党側から「国対委員長から現在の国会情勢についての報告があり、若干の議論をした」こと、政府側から「本日開催した予算等についての関係閣僚会議と、本日、臨時閣議が開かれる旨とその内容についての報告があり了承された」と報告した。
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