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岡田克也幹事長は１３日午後、松江市内で連合島根、島根県連との意見交換会を行った。
冒頭の挨拶で岡田幹事長は昨年の衆院選での政権交代に向けたお力添えに謝意を示したうえで、「参議院選挙は残念だったが、国民の皆さんの『何とか政治を変えてもらいたい』との気持ちは非常に強いものがある。鳩山政権、菅政権と一年以上経つが、総理を筆頭に全力をあげて『国民の生活が第一。』の政治に懸命に取り組んでいるところ」だと表明。「まだまだ充分ではないとか、いろいろとご叱責・励ましもいただくが、しっかりと皆さんの声に応えられるように頑張って行きたい」と語った。
連合側からは矢倉淳会長はじめ、大崎康弘、福島秀紀両副会長、岩田学事務局長、景山誠、梶川義雅、土岡勉、原田圭介各副事務局長らが出席。来年の統一地方選挙に向けて意見交換した。
また、島根県連からは、内田敬会長、小室寿明代表、石橋富二雄代表代行、原隆利、岩田浩岳両副代表、角智子幹事長、川井弘光副幹事長、嶋田豊昭、森本秀歳、福田実、芦谷英夫常任幹事らが同席した。
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