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2010/11/15
菅総理に奄美地方豪雨災害に関する申入れを行う 奄美豪雨災害対策本部、陳情対応本部
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 党の奄美豪雨災害対策本部(本部長:岡田克也幹事長)は15日夜、首相官邸に菅直人総理を訪ね、党陳情要請対応本部と合同で奄美地方豪雨災害に関する申入れを行った。

 申入れには、豪雨対策本部副本部長で陳情要請対応本部長の枝野幸男幹事長代理はじめ、陳情要請対応本部副本部長・事務局長で副幹事長の糸川正晃衆院議員(福井県第2区)、豪雨災害対策本部事務局長で幹事長補佐の打越明司衆院議員(鹿児島県第2区)、災害対策特別委員委員の皆吉稲生衆院議員(鹿児島県第4区)が同行した。

 申入れでは、(1)激甚指定について可能な限り早期に指定できるように取り組む、(2)鹿児島県と奄美大島5市町村の連名による防災担当大臣への12項目の要望の早期実現、(3)防災用へり搭載型巡視船を奄美海上保安部に常設配備する、(4)被災した市町村の脆弱な財政基盤に鑑み、相当の財政支援措置を講じる――等を総理に対して要請(下記ダウンロード参照)した。

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PDF 奄美地方豪雨災害に関する申入れ
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