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民主党は３日昼、第１７６臨時国会閉会に先立ち国会内で３日、代議士会が開催され、鉢呂吉雄国対委員長は「この臨時国会の最大の課題は今の日本の経済や国民生活の下支えをするという補正予算を成立させることに最大の眼目があった。幸い皆さんのご支援をいただいて補正予算を成立させることができた」と語り、株価も為替も安定しているとの見方を示し、「私ども民主党が日本の景気により大きな影響を与えると確信している」と表明。明日以降の地元活動でもこのことが最大の使命があると訴えていってほしいと求めた。
続いて岡田克也幹事長は、問責決議案の影響は確かにあるが、法案審議に応じなかった野党の姿勢は文字通り審議拒否に値するとの認識を示し、国民の皆さんに対してそれでいいのかを国会議員として考慮すべきとの考えを語った。
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